こんな日は確認、確認

さきほどからなんとなく思い立って、洗濯しながらウクレレを弾いてます。ま、洗濯機は全自動だから入れるだけなんだけど(^.^;)。

ウクレレは言わずもがな、日本人にとって知名度が高い楽器ですよね、民族楽器なのに。もちろんハワイアンミュージックが昔日本で流行ってからなんでしょうけど。

そんなウクレレですが、色々なサイズや音色があるし、1本の個体差もギターに比べると大きいような気がします。つまり、ウクレレとはいっても無限に音色があるようなもの。

そして、ウクレレそのものの音色と共に大事になるのが、弾く本人の弾き方。これも我々人間が同じようで個人それぞれ違うのと同じ。体格、骨格などが違えば、一般的に言われている弾き方そのままでは、なかなかうまくいかないことがあるんじゃないかと。

そういう意味で、自分にとってさらに良い音色で弾くには…?

手首や、指先など、ちょっと細かいところをチェックしてみました。

実は、私は骨格的にはどちらかと言えば固い方。よく職人さんっぽい人の手、ありますよね?そういう人の指先(例えば親指)なんかは少し反り返るような感じだと思います。

私はといえば、まっすぐ。これ以上どうあがいても曲がらない。

昔、ギターでピックを使っている時に、ずいぶん悩んだ事でした。だってブルースマンとか器用なギタリストの手って、いわゆる職人さんなんだもん。

あの曲がるかどうかのわずかな角度が、楽器を弾くには大きな違いになるのでは?と考えたわけです。ピックを持つにもしっかりホールドできるだろうし。その点、私はそのホールドさえ厳しいので影響がデカイ。

その結果、いっそピックを捨ててみたら?なんてやってみたら、あらら。けっこう弾ける。ってか、こっちの方が音色やリズムがいい。楽しい!

過去にそんな経験があったので、おそらくウクレレも教科書のようなものを見たところで、この越えられない壁にぶち当たること間違いなし!

結局は自分で見つけるのが一番。自分にしかわからないから。

もちろん、参考までに他の人のを観たりしますが、あくまで参考。

ああ、アツく語りすぎてなんだかわかんなくなってきた(笑)。

ま、他を参考にしながら、自分の弾き方を見つける。今日はこの確認作業だったということのようです(^.^;)。

あ、洗濯機が脱水始めた…。

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