響き2
先週に続き祭日の月曜日。
大久保にてセッション。最近は昼間の用事の都合上、ギターを持って行く事ができないため、こういう時こそ存分に自分のギターで弾きたいところです。
セッションの内容自体は、いつも通り(笑)。あー音でけぇな! でも、俺もでかいか…。
そんな中、ここのセッションでいつも顔をあわせている野口君(あ、実名だ…でもいいか)が、おもむろにこう言ってきました。
「エレキギターの3、4弦の響きって独特だよね?」
うん、それはそれで一理あるけど、逆にアコギのそれも独特っちゃあそうだよな…。まあ好きずきじゃないのかねぇ。でもエレキってのは音楽の場面によって、映えるからな…そういうことかな?
そんなことを考えていると、ハワイアンで出てくるスティールギターの存在を考えてみました。スティールなんて、あの和音の響きそのものですからね。しかもアコースティック楽器に馴染む響き。
結局スティールギターの楽しさってそこらへんなんですね。あの響きがたまらない。歌にからみつつも邪魔しない。
今、いろいろとスティールギターがどう曲に絡んでいくか、アプローチを研究中なんですよ。おそらくこれができれば、ずいぶん楽しいだろうなー。
俺もいつかまたセッション行きたいんで、いとがっちのギターを楽しみの一つにして行こうとおもいます。
いつでもいらっさい!
ってか、「来れば?」(うらべ風)