大丈夫かなと思ったら

先日のエントリーでも書きましたが、私は10日ちょっと、心筋梗塞で入院していました。

この入院ということ自体が、還暦を今年迎えた自分にとって初めて。病院へむかう救急車を呼んだのは小学生の時以来。

つまり何が言いたいかというと、救急車も呼ぶどころか、病院の通院歴も殆どなかった自分。それだからこそ危ない。
ということです。

よくいうじゃないですか、普段から医者にかかっている方が病気を見つけやすいと。

僕のように還暦まで一応元気にきてしまった人間(それはラッキでもあるが)は、おかしくなりかけた時に自分で判断を誤ると。

後で聞いたらあと半日ほど遅れたら命が危なかったそうです。ギリギリだったんですね。

幸い医療機関の方々の力で、3日もすれば暇で仕方なかったんですが(笑)。贅沢な話です。

僕もこれを機会に、健康を見つめ直そうと思いました。

思えば、僕の親父は30年前の9月に他界。
警告だったんですね。

良い経験をさせてもらいました。

これは退院の朝、最後に食べた病院食(笑)

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