ウクレレはサイズによる

普段、レッスン以外でも、自分の楽しみのためにウクレレを手にすることがあります。

ウクレレを知っている人はご存知かと思いますが、一応ウクレレには4種類サイズがあります。
(実際にはそれぞれのサイズのロングネックとか、もっとありますが)

小さい順に

ソプラノ
コンサート
テナー
バリトン

この中で一般的に「ウクレレ」と言われて想像するのがソプラノでしょう。音的にも一番ウクレレらしい音がしますから。

そこからコンサート、テナーとサイズが大きくなり、ネックも長くなります。
どれが一番とは言いづらいです。好みもあるし、メリットとデメリットも双方ありますから。

僕が普段使っているのはコンサートとテナー。
一応ソプラノもありますが、あまり手にしません。単にピッチとか弾きやすさなどの問題からです。

レッスンの時は最近これをよく使います

それぞれ同じウクレレとはいえ、実際に弾いてみると構えた際の感覚、そして弦を押さえた際の違い。テナーはギターに近いのでピッチは合うがテンションがきつい、ソプラノはその逆。

特に弾き心地は分かれますね。一応は決めていてもたまにソプラノも良いし、でもテナーの安定感も良いし。そして迷った時はコンサート…なんだけど。

個人的にはコンサートとテナーははっきり違いを感じます。弦のテンションや音的にも。

なのでその時にウクレレらしい音か、もしくは迫力のある安定した音か。

そのあたりで判断しています。

でもそれぞれの好みですよね、結局は。

さて、今月開催するウクレレのワークショップ関連の告知です。
初心者向けのウクレレ体験教室。場所は昨日出張レッスンをやったカサブランカさんです。大阪は泉南市近辺の方々、ご注目です。

いい季節、これからウクレレやってみようか、迷っている方もウクレレレンタルできますので、ぜひご参加ください。

次回は5月16日(木)14:00〜15:00です。

ぜひぜひお越しください!

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