聴いてみたら…

いやはや、暑かったですね(ほぼ全国的に)。週末としては初めて夏休みらしい日曜日だったのではないでしょうか? 東京では「あの」ムシッとした空気に包まれ(いや、くるまれていると言った方がいいかも)ながらも、ほぼ晴れてセミの声も一段と元気よくなったような気がします。

そんななか、夏だから? ハワイアンの練習に。考えたらこのユニット、練習するなぁ(笑)。というか、自分も含めて慣れないジャンルに早いうちに適応しようと、必死なわけです。

個人的にはなんというか、過去のバンドなどで経験した「平均ライン」ってのがあるんです。完璧ではないけど、ここまでやれば(全体でできれば)大丈夫、みたいな。言葉を替えていうなら、「なにか光るもの」が出てくるか、どうかなんですね。

そういう意味では、あとちょっと。今はまだとまどいが隠せない、そんなところです。

それで、久しぶりに練習の音を録って家に帰ってからしっかり聴くと…。あれ? なんか答えがでてくるような。やっぱり自分は休みながら、余韻を保ちつつ次に取りかかる性格なので(笑)、いったん時間を空けてから聴くと、その時に出なかった意見なり、答えがあっさりとでてきます。下手とかそういうのは後回し(汗)。だってその時に出てこなかった音や、言葉、意見などもろもろがすっきりすると、音楽も良くなるはず? だと思うから。

「うわー、オレ、すごい音はずしてる(汗)」
「こういう展開って言ってたけど、ぜーんぜん違うじゃん(怒)」

などなど。

やっぱりちゃんと練習は聴いた方が良いですな。それが現在のまぎれもないバンドの音なんですからね。
え? 当たり前?(汗)。

聴いてみたら…” に対して0件のコメントがあります。

  1. もも(ろろ) より:

    自分の音聴くとよくおちこみます。必要であることはわかってるんですが・・・
    やっぱり聴かないとですね〜

  2. Gatch より:

    そうね。

    逆にリハの時の音聴いて「ほ〜、なかなかじゃん」なんて思った時の本番は、たいがいおかしな結果になったりしない?(笑)

    これが機械でバックを演奏させるのとはわけが違う、醍醐味の一部なんですな。

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