知ってるようでよくわからん
お盆も今日で終わり。
去年までは実際にお盆らしいことを殆どしてなかった我が家。
ただ去年の秋にお義父さんが亡くなって、彼女のお義母さんがすぐ近所に引っ越してきて。
となると子供たちの田舎・実家はこっちになったことから今までとはちょっと違う感じになりました。
自分もいい歳なのに、その辺りのことは本当に疎いのですよ。
彼女もネットでお盆の事柄を調べてはいますが、こういうことは地域によっても違ったりするもの。
僕がふと思い出したのは、じいちゃん。つまり親父の実家でやっていたことですね。
じいちゃん、確かお盆の終わりの夕方。藁みたいなのを束ねた松明に火をつけて空に向けてたっけ。
その時はなんだろうとしか思わなかった。
あれが仏さんの魂を送り出す時の風習の一つだったんだと。
ああ、こういうことは自分が興味を持たない限りは知らないことばかり。
昔ながらの実家がある家庭ならば、代々引き継がれるのだろうけど。
こういう事柄の記録ってのも残しておかないといけない時代なのかもしれませんね。
それはそうと暑過ぎ。
もう昼間は動けません。ヤバい。
ベックも足元で動きません(笑)。
