張り替えてみた

ようやく今月に入って時間ができたことと、外は嵐のため自宅でじっくり…ウクレレの弦を張り替えと。

よく弦を色々と替えて音色等の違いを実験する方がいるんだけど、僕は面倒くさいことは嫌なので(笑)、音楽をプレイするうえで問題なければ、多少のことは我慢するんです。

特にライブとかだと安定性って大事。良くも悪くもわかっていればそれなりの対処を考えますからね。

この2年はコロナということで、ライブの予定は今のところなし(本当に落ち着いてからやりたいのです)。

レッスンの方はソプラノ使ってるので、ライブで使うテナーサイズのウクレレの弦を、違う材質のやつに変えてみたかった。

2ヶ月前に買っておいたのは『AQUILA AQ-CR/7U Nylgut 』。

このナイルガットってどうよ?みたいな。

僕のテナーは比較的高音がきらびやかに出る傾向。
弦によってはうるさいだろうな、というところだけが問題。

これは特に歌ものやってる時に感じてた。
なので気持ち的にちょっと落ち着いた音になれば良いかと。

で、どうだったかといえば…まだ検証中です。

音色は大体の予想の範囲。

たださっき張り替えて、30分ほど鳴らしてみたところ、大事なところで問題が。

ピッチが合わないのですよ〜。

それもあまり経験のない狂い方。

12Fのハーモニクスと実音、弦が古くなると大抵ここが合わなくなります。
これが大抵はハーモニクスより実音の方が微妙に高くなるのが普通。

それがですね、なんと下がるんです。明らかに。

今までギターでもこんなことはなかった。

ちょっとがっくりきてるんだけど?、数日様子をみてみようと思います。弦が落ち着くまで。

どうなるかな。

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