奪われた時間
昨日、ちょっと介護のことなんかを書いたのですが、まあいわゆる「お察しください」な感じです。
そんなことから、しばらく会わなかった親族がたまに会いに来ることが多くなりました。
なんでもそうだけど、生きているうちに会わなかったら悔いが残るというもの。
ちょっとこのコロナのことで喧嘩していた家族も会いに来ました。
まあ喧嘩したことなどどこへ行ったのやら、普通に半日一緒に過ごしていましたけど、他のこういう介護などで施設や病院などに入っている場合は、まだ会うこともなかなかできないようです。
そういう意味でもこの新型コロナの影響を感じます。
今日の家族もコロナが始まってからそれで喧嘩して今日まで一度も会わなかった。
まだ生後半年の子が2歳。その兄弟もやけに身体つきから幼児っぽさが消えて。
このコロナは家族や仲間などを分断、そして時間を奪っていたんですね。
今日も低い水準で推移しているようです。
本当にこのまま春まで落ち着いていてほしいものです。
もうこりごりですわ^^;。