クラプトンも打ったか
かなーり昔からギターの神様なんて言われることもあったエリック・クラプトン。
かつての彼を知ってる人ならギタリストとしては超有名ながら、所謂ジャンキーとしても知られていたところ。ストーンズのキース・リチャードと同じく、死にそうで死ななかった大御所です。
そんなクラプトン。少し前にはこのコロナ禍でのロックダウンに嫌気がさしたのか、本来の姿を見せておりましたが(笑)。しっかりワクチンを打ったようですね。
そして持病があったせいか、副反応がなかなか大変だったことが記事になってます。
「6週間ほど経った頃、2回目の接種がオファーされ、再びワクチンを接種した。前よりは危険性について知っていたつもりだったが、言うまでもなく、副反応はひどいものだった。私の手や足は凍り付いているか、感覚がないか、焼けつくような感じかのどれかで、2週間くらいは全く使い物にならなかった。もうプレイすることができないのではないかと恐れた(自分は末梢神経障害を患っているんだから、注射に近づくべきではなかったんだ)。このワクチンは『誰にでも安全』と言われていたはずなのだが……」
ギターの神様、ワクチン副反応で2週間苦しむ「焼けつくようだった」
副反応というよりも持病があったことは初耳でした。まあそりゃお歳であることには違いないからなぁ。
ただ大変ではあったけど、ワクチン接種は済んだとのこと。一つの参考例にはなりますね。
そもそもワクチンって薬ではないですもんね。多かれ少なかれこういう副反応は覚悟しておかねばいけないということ。やるだけの価値はあると思いますね。
そうそう、先日YouTube見ていたらジェフ・ベックと共演している動画を見ていて、この時のクラプトンのプレイは久しぶりに燃えてるな〜と感じました。
ベックもそうだけど、まだまだ元気でいてもらいたいですね。