現実なんだな
やっぱり増えてきてます。次の波が来てますね。
これはもう弁解のしようがない。危機感なんて感じてないと証明したということですね。
加藤勝信官房長官は30日午前の記者会見で、厚生労働省の職員23人が新型コロナウイルス感染拡大を受けた東京都による営業時間の短縮要請が継続していた24日に深夜まで東京・銀座の飲食店で会食していたこと — 読み進める news.yahoo.co.jp/articles/7dd25a8b3a74f094eca1c7700f2a46bab1c396c9
「一体、何やってんだ」 厚労職員の深夜会食で加藤官房長官(産経新聞) – Yahoo!ニュース
いやね、今さら感がすごくするんだけど、決して許しはしない。これは国民みんながそう思っていいと思いますね。馬鹿野郎。
それにしてもこの一年コロナ禍になって思うことは、あまりに考え方がそれぞれ違うという現実。
大したことじゃない案件ならスルーすればいい。でもこんな状況はスルーしたくてもできない。結局向き合わなきゃいけない。
ずっと前から大人になったみんなが分かってはいたことだけど、この「スルーできない」という条件が混乱を極める要因の一つになってきてるのではないか、なんて思います。
実際、スルーしようと強引に行動する人はこんな感じで責められる(僕的には当然と思う)し、しなきゃしないで「コロナ脳」なんて幼稚な単語を出す人たちと向き合わなきゃならない。
それだけで疲れますよ、世の中が。
もちろん事の原因をばら撒いた彼の国とか、どこかのミサイル飛ばす国とかなら強制力があるのかもしれない。しかし我々は一応自由な国にいるわけで。
自由というものがここまで時として疲れる要因になるとは。
ちょっと大げさだけど、そう思う人も他にもいるんじゃないかしら。
言いたいことはあるけど、結局とどのつまるところ、やらなきゃならない方向は一つなんじゃない?それも完璧な答えじゃないけど仕方ない。
だってそれ以上の答えを言ってる人、いないから。個人の範囲とは違うから国家レベル、世界レベルの話なんだから。
僕個人としてはつっこみたいところもありますが、他の人のことを考えたらそれは言っちゃいけない。とにかく元の平穏な生活に戻るために、コロナに対処していかないと。
そう思うんですよ。