絶滅寸前?
ここ連日あれが欲しい、これが欲しいとスティールギターのことばかり書いてますが、大きく分けてスティールギターは二種類のジャンルでよく使われています。それはハワイアンにカントリー。普通のポップスなどでもカントリー調の曲をよく聴いてみると、普通のギターだと思っていたパートがスティールだった、ということもよくあるようです。意外に耳にしているわけです。
ただ、意外にプレーしている人を見ると決まってお年を召していらっしゃる方が多い…。あまりにその傾向が強いので逆に変な心配をしてしまうほど。特にハワイアンの方はあのスティールの音が逆に年寄りっぽい、などと解釈してしまわれているかもしれませんね。保守的っぽいとでもいうか。
どんなジャンルでも多少時代の流れを受けながら変化するものはしていくし、変わって行っても再び原点に戻るものもある。そう考えると、ハワイアンでスティールなんてかなりマイナーなものでも、やり方によっては色々いじりがいがあるのかな? 若い人がほとんどウクレレ、ギターに走っているそうなので、ブレイクしたらすごいかなぁ(笑)。
などと、思いつつ。
ウクレレ といえば
こんなのもありますね。