ややこしい
さきほど、明日の旅行で使うバスのチケットを取ってきました。
今回は新潟まで行く定期便のバス。自分で予約購入するのは初めてとあって、楽に購入できるのかしら?
いやぁ、危なかったです。時間ギリギリ。あとちょっとで期限オーバーで無効になるところでした。あの予約サイトもわかりやすいとはいえないものの、それよりコンビニでの決済のやり方。バスの予約はバス会社に、それを取り仕切るシステムを使っていて、さらにその上にJTBが関わっているようで。あ〜わかりずらい。
なんでたかが一台のバスに乗るための予約に、いくつもの会社やらサイトが絡んでくるんでしょう? ユーザーの事を考えたら、窓口は一つにするべき。コンビニ決済は大変便利ではありますが、そこに至るまでの手続きやら入力が多すぎます。
なんか思うのです。よくぞこれだけのややこしいシステム作ったなぁ、と。ゲイツ君的な考えです。
「ほら、ちゃんと買えたじゃないか」
あくせくしながら、迷いながら、後ろの人を気にしながら、無事チケットを買えた時に言われそう。
そういう問題じゃないだっての。
システムを突破する事が目的じゃないのだから。無駄なエネルギー使わせないで!
ユニバーサル・デザイン
この言葉にどれだけ気を使っているのかなぁ…。こういうシステム構築される方は。
JTBが絡んでいるバス予約の名前「JTBHTA」という販売センターの名称。これ、暗号だよ(汗)。しかもチケットを見ると文中で「JTB HTA」とスペースが入った名称が。
どっちなんでしょうか…。脱力。