同じ選択
先日、初代ルパン三世のTVアニメサントラを借りたわけですが、あれから頭の中をループしております。なんていうのか、あの頃のドラマなどの挿入曲って、今聴くとけっこう聴き応えがあるのです。
時代でいうとちょうど70年前後ですね。あの頃までの洋楽、特にソウル的なリズムがどれも印象的。かっこいいです。それにクサいまでのバラード。ルパン以外にも子供の頃に聴いた、あしたのジョー、タイガーマスクなどエンディングテーマ曲もの悲しいバラードが多かった。おそらく「強い主人公」の人間的な弱さをあえて最後に歌で聴かせる。こいつも本当は…みたいな(わかる人にはわかるでしょ)。
そういうわけで、今日CDを貸してくれた人に返しに行くと、『プレイガール』のサントラを聴きたいとのこと。あの故 沢たまきなどがやっていた、当時かなりのお色気ドラマ。少し前でもCATVなどで再放送などでやってました。
「プレイガール」も「ルパン三世」も確かに似た雰囲気があります(音楽が)。ということで、早速Amazonで探してみると、ありました。テーマ曲の最後に69とか入っているから1969年に放送開始されたということ? 洋楽ファンにしてみれば、コアな時代です。その影響をもろに受けていた時代。買ってしまおうかな…(笑)。
あ、このCDを買った人たち…俺と同じもの選んでる(汗)
私も「ルパン三世」のサントラ聞いた事があるんですけどカッコ良いデスよね〜。
私的に「太陽にほえろ」もなかなか良かったデス(笑)
あの頃の音源って、ほとんど生演奏を録ったものが多いせいか、聴いてしまうんだよね。
太陽に吠えろは、こういうものの定番だね(笑)。特にギタリストには。