北風ピュ〜！

今さっきコンビニに買い物に外出たらさむ〜っ！
典型的な西高東低の東京の冬ですな。時折足下から舞い上がるような北風は体感的な寒さを感じさせる。
僕は神奈川生まれで、茨城、東京と関東圏内を渡り住んでた。
なので、北の国などの寒さに比べたら全然甘いんだろうな。
突然言うのもなんだけど、弟・妹が北海道育ちなのだ。
僕が成人した時期に訳あって当時小学生だった弟たちは母と、母の実家がある北海道に高校を出るまで住んでいた。後で写真とか見るとものすごい雪！なんでもそれが普通なんだそうで。
ぬれたぞうきんを外に干したらすぐ凍ってしまうらしい。そりゃ死ぬぜ（汗）
一昔は一晩中ストーブをつけっぱなしにしておくのが当たり前だったとか。
で、そんな所に住んでいた弟が現在東京でこの寒さをどう思うか？と聞いたら
やっぱり東京のそれは寒いらしい。
つまり北国の寒さとは質の違う寒さなんだそうな。
この関東地域の北風は乾燥していて実際の温度より体感的に寒いということだ。
ちなみに北海道あたりでは外が寒いのは当たり前だが、家の中では１日中暖房がフル稼働しているので、
Tシャツでいる人もいるとのこと。雪かきとか弟もやったそうだがそういう運動していれば空気が乾燥してないからそこそこあったかいのだろう。
スキーに初挑戦したときと似ているのかな？
あの時も寒さを忘れて暑かったもん。初心者なものだから無駄に動き回って筋肉痛で（笑）。
とはいえ、寒いものは寒いです。
よかった、引っ越しておいて。