おしゃれにブルース・ギター!

おしゃれにですか(笑)。まあ単なる本のタイトルだから深くツッこむのはやめとこ。でもこの本はインプレスダイレクトによると、週刊の売り上げNo.1だそうで。へぇ〜!
まあ本の内容なんかどうでもよくて(笑)。
僕は元々昔の’60〜70年代ロック、ブルースロックとも言われるあたりの使われたフレーズやらテクニックやらを自分なりに流用して肉付けしていった感じで、僕も人の事言えるほどブルースのことを語れる訳じゃありません。はっきりいって勉強らしいことなにもしておりません(断言)。

セッションとかでたいがいブルースの12小節進行やらをやることが多いわけだけど、本物とは違うだろうなとは思いつつもなんとかできてしまうのがブルース(ギター)のいいところかもしれない。いやこだわっている人に失礼だから言っておくけど、こだわりだしたら奥が深いことはまちがいなし!

そういうこだわりの次元とはあえておいといて、とりあえずブルース(ギター)のスタイルをパクって簡単に人とセッションしたりすることは後々すごいタメになることだけは言えると思う。ニセものでもね。

そうやって最初は楽しんでやっていくうちに、ブルースそのものやそれにまつわる考え方、こだわりなんかを感じるようになったら見方も広くなっていくだろうし、ブルース以外の音楽でもそれぞれにそういう奥深さを体験できるんじゃないかなぁ、とは思うな。そしてそう言う事全てが本当の音楽の楽しさにつながってくるでしょう。

といいながら、自分は家でギターの練習サボってます。最近セッション/ライブ/スタジオなんかで弾くだけになってるなぁ。僕はギター弾きだしたら5時間くらいは続いてしまうのだが、弾かない時は本当に弾かないんだよね。
だからもう長くやっていながらこんなもんなんだよな〜

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