忘れちゃいかんのよ

いつも不思議なこと。

自宅に戻る直前。この時間が一番予定を考えられる。何をやらねばならないかを、自分の頭の中で整理しやすいのです。

が!

自宅に一歩足を入れると見事に忘れます…。不思議です。子供の頃からずっと変わりません。これが楽しみにしていたことすら忘れることもある。

思うに、ドアを隔てて世界が変わる。自宅というところは、頭も含めユルんでしまう場所だからなんではないかと。中に入ったら外であれこれ考えていたことは、みーんな投げ出したい…多分そうなのでしょう。

そのまた反対で、自宅を出るまで「あそこに寄らないと…」と、思っていてその前を通る時には全然別のことを考えてる。

これも多い!
なにか心理学的に、一つドアの向こう側に行くという行為で、こうなる事ってあるのかなぁ?

忘れちゃいかんのよ” に対して1件のコメントがあります。

  1. 児玉安男 より:

    あ、同じですよ。

    その場にいないときというか一歩出ればそこでやるべきことをシミュレートするし、
    手順も確実。気持ちも固い。

    でもその場に着くと、ゆるゆるになってやらずじまい。
    特に自宅。

    寄るべきと強く思っていた場所を見事に忘れて通り過ぎるのはまた別のメカニズムで、
    行く途中に他の考えや情報がインプットされると同時に元の意識が意識外に追いやられるんだと思いますが。

    いずれにしろ、
    場所やその場所でインプットされる五感からの情報(及びその記憶)で、
    意識は簡単に変わってしまうということではないでしょうかf^_^;。

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