iPhone 2.0
最近この手の話をほとんど話題にしなかったのだけど…。たまにゃ、普段使っているモノのことも良いのではないかと。
発表会場ではAOLやSalesforce.comの開発者が「2週間で作った」iPhone用AIMや販売ツールのデモを行った。
iPod Touch、買って以来毎日フル稼働しております。やはり買いたくなった理由はネットにつながることですな。でも実際に使ってみると、そこはApple製。操作そのものが楽しくなるようにできています。
よく電車で外出なんてときは駅などのWi-Fiポイントで。また旅行に行った時はホテルなどでも普通のメールチェックなどできるのは便利です。普通は当然音楽プレーヤーではあるものの、色々な使い方が出来そう。「遊ぶためのPDA」といったところでしょう。
で、この「iPhone 2.0」。
先日の発表で、iPhone(iPod Touch)向けアプリ開発者のためのキットが公開されました。僕は当然開発なんてできませんが(^^;。
素人ながらわかることは、今後はApple以外の企業、一般の開発者から有料/無料含めてアプリが開発される。もっと個人的に便利そうなアプリが出て来て、それをiPod Touchにインストールして使用できるということ。
かつてのPDAのような使い方、ゲームもあるだろうし。単なる音楽プレーヤーの枠をこえて面白い使い方が、人それぞれでできるようになる。
ま、こんなところでしょうか。「素人レベルの解説」でした(笑)。
現在はβ版で、6月に正式版が公開されるとのこと。日本でのiPhoneがどうなるのか、今後1年でわかるのかな。