お見舞い申し上げます。
突然来ました。災害というのは突然来るものと理屈ではわかっていても、正直ビックリしました。そして、自分の人生とか、家族や友達、好きな人…いろいろな人の顔が浮かびました。
本当の被災地ではない東京でも、こう感じるわけですから、いまだに混乱を極める東北の被災地の方々の心労を思うと、つい重い気分になってしまいます。
いかに普段というものが幸せであったか、感じます。
この日、僕は昼間の仕事が山場だったことから、ランチタイムをずらして午後2時に仕事場に戻り、若干眠気に襲われながらも業務に入り、しばらくした頃に揺れがきました。
しばらくは、仕事にならず、混乱しましたが、業務を進めなくてはならない。余震のある中で、結局夜中まで仕事をして、終了。
先に仕事を終えたものの、帰れない連中たちと朝まで飲んで(仕事場で)ました。緊張感は残るものの、ジタバタしても始まらない。ガッツリ飲み。
そうそう、ここで非常食がビルに残っている人たちに配られました。こんな時じゃないと、お目にかかれないもの。カロリーメイトみたいなものと、水のボトルが1本。
東北の被災地の方々に、お見舞い申し上げます。