今更ながら

本当に自分の無知に驚いております(笑)。

先日気がついたウクレレ、テナーに張る弦のこと。
あれからテナーのサイズでありながら、コンサートの弦を買って試してみました。

同じ型番の弦なのに、色々と別物な感触。
それ以上にヘェ〜と思ったのは、パッケージにコンサート用と書いているにも関わらず、テナーでも弦が足りなくなることはないこと。

僕の中では例えばソプラノのやつを買ってきてテナーに張ろうとしたら、そもそも弦の長さが足りなくなると思い込んでた。しかもゲージ(太さ)は変わらないんだろうと。

そのあたりがまったく勘違いしてたってこと。深いなぁ💦。

今後はそのあたりも見ないといけない。ギターよりもややこしいかもしれないな(笑)。

んで、とりあえず結果として良かったこと。

気になっていたオクターブピッチが随分落ち着いた。ということは、現状太めよりも細めの方が良いということか。もう一つ何か工夫すれば太いのもいけるのかもしれないが。

ただあまり良くないこととしては、音量というか音圧が下がった。細いから当然なんだが、ストラムでも短音でもボンとくる圧力があまり感じられない。

案外、歌もののコード弾き中心ならこれもまた良いのかもしれない。テンションもだいぶ柔らかくなったし。

ただこの音圧は捨て難い。

となると、次に試すのはそれほど太くないフロロカーボンかな。

深いなぁ。今さらだけど。

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