半世紀の思い出
3月になりました。
これから来月にかけて季節はどんどん春に変わっていきます。ようやく春が来るか〜!
ところで3月といえば卒業シーズン。一斉に生活の場が変わる社会人もいることでしょう。
本日、僕の相方の実家が売却されました。あ、金に困ってとかではないですけど(笑)。一人っ子の彼女にとって相続などのややこしい問題を、今のうちに減らしておこうというもの。
去年の11月末にお義父さんが亡くなり、あれこれ書類上の手続きやらが最近までかかりました。これだけでも大変なのに、実家と僕らが住んでいる家の近所に別荘があって、持て余してしまう。
実家も昔の長屋でパーマ屋をやっていたことで、賃貸とかもややこしくなりそうだし、これを売却整理することになったわけです。
もう8年くらい前かな、まだ元気だった先代の愛犬パーディとオッドもここに来ると、こんな感じでいたりしました。
残ったお母さんも別荘を自宅とすることで解決。
近くに来たから高齢で何かあっても動きやすくなるし。
それにしても先月あれこれ整理してたら出てきますね、アルバムとか子供の頃に使っていたグッズなど。
子供の頃の物なんてもう半世紀前ってことになる(笑)。
僕の実家はかなり昔に人手に渡って引っ越したりしてるので、さすがにこんなものが残っていません。
やはりずっと同じ場所に実家があったからですね。
朝にほんの少し中に入ったそうだけど、最後に何を思ったかな。
半世紀の思い出の場所だもんな。