一年ごとに見ると

いつも良く乗る地下鉄の乗り換え通路。ここでは去年も七夕の飾りがキラキラと揺れていました。近所の小学校の子供などが、お願いごとを書いた短冊がたくさん吊るされています。気がつけばとっくに6月も終わっていて、七夕がすぐなのですねぇ。どうも梅雨に入ったばかりという感覚のせいか、そんな気がしませんけど。

まあ七夕とは直接関係ない事ですが、こういう一年ごとに同じように飾られるものを見ると、一年前、二年前…数年前までの同時期の自分を思い出したりします。今は過去と比べて良くなっているのだろうか? などと比較するわけです。

過去と比べた場合、昔の方が良かったなどと思う部分もありますが、ここ数年の間に限っては今の方が納得できるような気がします。あの頃はキツかったな…などと思える事や、状態。

いったい自分のどこが納得できるようになってきているのか? ほんの少し良くなった今、あえて考えると、意外と単純で人のつきあいなんですね。出会いというか。具体的にと言われると困るけど、色々な小さな事から面白い事へ変わっていくようなことは、たいがい他の人とのカラミがあってのこと。

そして、それらのプロセスの中で、『やる気になる』気分になることが大きいのかもしれません。

そんなことを考えながら、七夕までの毎日、あの短冊を見る事になるのでしょう。

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  1. もも(ろろ) より:

    ちなみにスキンヘッドではありません(笑)いとがっち=「やる気ない」というイメージがないんで昔からやる気ありそうなイメージがあります!それかハワイアンが本来の自分に近いとか、そうゆうことなのかな?

  2. Gatch より:

    ああ、良かった。スキンヘッドがこれ以上増えると周りが大変だし(大笑)。

    へぇ、やる気がないってイメージがなかったなんて、意外だ! 案外他人から自分を見ると違うんだね〜。数日前に人間関係のいざこざを少し書いたけど、ももちゃんこそ、あまり人と摩擦が起きる事はないだろうと、オレも思ってたし。わかんないね。

    ただ、ハワイアンが好きっていうのは、恐らく最初にビートルズを聴いてジョージハリスンが好きだったことが共通してるのかも。ジョージは今で言う「ワールドミュージック」が大好きで、特にハワイアンは絶対彼に影響を与えたと思うのよ。

    そんな彼の曲を聴いて、ギターやりたいなと思ったのが、ギター始めた理由だから。本来の自分的というのは当たっている部分があるね。

    なんちゅうか、先祖がえりみたいなものかもね(笑)。

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