僭越ながら

誕生日でした(笑)。

もう、ここまでくるとめでたいのだかわからなくなりますが、一つの通過点であることには違いありませんね。小さい頃なんて今の年齢の自分…想像できなかったな。

人によってはどんなじいさんになるかを決めている人もいるかも。昔はそんなことを聞くとバカらしい感じがしました。

今はそういう考えもあり、だと思います。自分らしい大人、晩年を迎えるというのは理想じゃないですか。元気に生きていればいつかはじいちゃん、ばあちゃんになっていくわけだから。その人の集大成ともいえるその時期に、自分らしい表情の人間であることができれば、何も語る必要はありません。

それがどんなにエロじじいだろうが、暴走ロックじじいだろうが…はたまた、ごくふつうの盆栽いじってるようでも、それなりの答えなんじゃないでしょうか?

人生という長い時間で出した答えを、その姿だけで語る…それも自分で納得できる姿で。

そんなじじいになりたい私でございます(笑)。

僭越ながら” に対して2件のコメントがあります。

  1. あんじゅな より:

    なんだなんだ、いとがっちさん、お誕生日でしたか!

    おめでとうございます^^♪

    いぶし銀のミュージシャンですね、いとがっちさんは。

    歳を重ねるほど味が出る。そんな音楽人は素敵です^^。

  2. Gatch より:

    ははは、そーなんすよ。ありがとうございます!
    一応バースデーというものが、ちゃんとありました(笑)。
    いぶし銀…というより、暴走老人的な年寄りにも多少憧れがあったりもします。
    さてさて、どんなふうになっていくんでしょうねー?

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