さらに、さらにおもしろくするために
昨日の続きです。
演奏に関する思った事というのは昨日書きました。後もう一つ大事なこと。それは曲を演奏するときのアレンジです。
これまたよくあるのが適当にウクレレと歌が始まって、スティールなんかが適当に合わせていくパターン。実際最初はここから始まらないとどうしようもないですな。
ただ、時にアレンジがすごい淡白すぎるときがありました。なんというか「ただ演奏している」的な感じ。いくらハワイアンとて、ただ安定した音楽ができればいいというものでもない。なんとなくラフでありながら絶妙なタイミングで合わせるような緊張感も時には必要です。
そういう場面を作るかどうかは自分たちの考え一つ。
昨日書いた事と合わせて思った事というのは、ベーシックな演奏・音楽はある程度の練習で身体で覚えた上で、さらにその瞬間など、おもしろいことを音に出せるようにできるか? なんです。
これ、実は普通のロック、ブルース、ジャズ…みな言える事なんじゃないかな?
来年はこのあたりが当たり前で成り立つような音楽がしたいなぁ。なーんて考えた次第です。
さらにおもしろく、おもしろく…でも、ユルくやっていきたいですね。
いとがっちさん、こんばんは
面白くすること、うーん、考えさせられます。
いやあ実はPEACE WINDSが活動停止で、また弾き語りでライブをやっています。ギター一本で何ができるか、という初心に戻ってライブをやるのはある意味良い修行です。
いとがっちさんにギターを弾いていただいた『夜の宝石』は作詞者が絶賛しておりました^^。
さてさて2008年は貴重な時間をいただけて楽しかったです。
感謝しております。
2009年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎え下さい^^。
こんばんは!
そうなんですか、活動停止か…。
でも良く言う言葉でピンチをチャンスに変えるつもりで、楽しんじゃいましょう!
というか、そういう時期だったんじゃないでしょうか?
あんじゅなさんとも、あと一歩でライブができなかったので、これが来年の宿題ですね(笑)。
また、その時が来たら声をかけてください。
おたがいに、さらに良い年になりますように!