少しの変化
今日は母親の家に。
ま、特になにをしにいくというわけでもなく、言ってみりゃ話し相手ですね。
母は妹と住んでいるのですが、いつも一緒じゃあ妹も息が詰まるだろうと。近所で食べたいと思っているだろう、いくつかのものを買い込んで、約40分で到着。そのあと4時間程相手をしてきました。
途中、5年前まで住んでいた町を通過します。東京にしてはやけにローカル色が強い所です。
今になってなんでここに長い間、住み続けたのかちょっと疑問に思います。単純に家賃が安かったのが最大の理由だとはわかっているんですがね。
歳を取ると、色々価値観が変化するものがあると思います。
おそらく20代の自分なら今の所にはぜったいに住まなかった。これは自分のか価値観が変わらない限り、ありえないことです。似たようなことは、食べる、飲む…音楽でも、人とのつきあいでも。
もちろん頑固な部分も残っているのも事実。
自然と自分が受け入れている変化というのは、「好奇心」かもしれないと思うのです。
今までと敢えて違う道を歩いてみたら、けっこうおもしろいんじゃないか? みたいな。
なーんてね、電車から見えた昔の住処をみて、その後の変化に気がついた、私でした。
あ、それより時間が経ったことが少し驚きです。鈍いな…俺。
あれ、妹さんと住んでたのは初耳でした。
時間の経過は本当に同感デスわ。
あ、ごめん。
今あらためて読んで見たら、勘違いしても仕方がない文章だね( ̄◇ ̄;)
妹が一緒に母親と住んでいて、そこに今日行ったということなんざんす。
今さら妹と住む歳じゃないしさ^^;。