コツ
今日はいつものハワイアンのリハで新宿へ。
先月のフラのバック以来、なかなかメンバーの都合が合わないので、先延ばしになっていたんだよね。まあその間も自分は他の事で音楽にかかわっていたせいか、空いた気がしなかった。
23日にフラのバック演奏を依頼されて、その楽曲に焦点を当ててガッツリと…いきたい! あ、俺まだギター合わせてなかった(^^;。電車の中で音源を聴きながら、予習です。ま、良しとしよう。
さっそく始めるにも、相方のF君にはまだ聴かせてない状態。まあ定番のハワイアンなら、なんとかなるっしょ。ってか、おれも一緒に合わせよう(笑)。そんなゆるーい感じで始めたら、曲を通すだけならすぐにできた(かな?)。でもそれだけじゃないぞ、なんか違う。これは良い意味で。
F君のウクレレ、バッキングが少しメリハリがついた感じ。ちょっとしたことかもしれないけど、すごい大事なんだよね。先月のフラの時は、バッキング重視ってことで自分も生ギターを弾きました。でも本当は俺がスティールギターを弾いた方がサウンド的にはハワイアン! ってな感じなのはわかっていたんです。なんでそうしなかったのか? といえば、今日彼が弾いていたリズムワークが感じられなかったから。これ、楽曲を演奏する上で「核」になるもの。それが今日の演奏でははっきりと。やりゃできんじゃないのーっ!
これでスティールが弾ける〜!
やはり、誰でもコツをつかむことが一番大事なんですねぇ。一安心です。