部屋捜し中

今日も池袋の不動産で、今と同じ沿線の物件を探していた。
今回あえて、あまり信用はできないと思ったけどYahoo!の「不動産」カテゴリーから検索して、絞りに絞った末に出た1件。その物件を持っている不動産屋に足を運んでみたのだ。

さてさて実際に物件はあるのだろうか?

結論から言えばなかった。

色々と釈明していたが、結局は『人集め』の広告だった。あっちの言い分を信用するとすれば、大家さんの意向で契約更新(2年後)時に、再度新規に契約をしなければならない物件だという。つまりは訳ありだからやめた方がいいと。

ネットの情報でなく、昔からある賃貸情報誌の情報もよくそういう扱いの場合が多い。そういう経験ある人多いんじゃないかな?

こういうのって探している人にとっては、嘘をつかれたことに限りなく近い感覚だと思う。まあ過去にも何度か同じ経験しているから特に驚かなかったけど。現実的にネットの情報が実際に使えるかどうか?ということを試したようなものなんで。

もちろん全部がそういう訳でもないのも事実。今回は自分でも厳しい条件で探したので、そういう物件を探す時、平均的に安い物件は訳ありなので、実際には別の物件を店で紹介される事が多いということ。平均的な無理のない条件だったらネットの情報も使えるんだろうな、と思った次第。

だって実際ある程度自分の中で物件を絞り込む場合、店をハシゴしている時間があまりない場合こういう情報網は便利だもんね。

ということで明日はそこの不動産の人と何件か実際に物件を見に行く事になりました。
最初はそこの不動産、マユツバものみたいだからパラパラと資料を見て退散しようかと思ったりもしたのだが、けっこう時間をかけて代わりの物件を探しているようでもあったので。(約3時間半もいた)

まあ期限も近いし。こっちも忙しいから渡りに船で見に行ってきます。

途中、隣の学生とおぼしき年齢のお兄ちゃんが『この嘘つき!」といいたげな口調で店の人と話しているのがよくわかって、ちょっとおもしろかった(笑)。

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