ヘェ〜
最近、フォーク系の方が訪ねてくることが増えてます。まあ、僕がウクレレというアコースティック楽器をやっている場所だから、なんとなく似たようなイメージがあるのかもしれません。
僕自身は小学生の頃から洋楽志向だったことから、実はあまり詳しくありません。
それでも楽器を持って付き合ってると、少しだけ知っている楽曲に出会うことがあります。
かぐや姫の「神田川」なんかは、最初にギターを買ってきた頃、本なんかで見たなぁ。同じ頃にフォークギターにハマっていた親戚のねえちゃんがレコード持っていて、記憶に残っているんです。
話は戻って、最近高田渡さんの楽曲に相方がハマりつつあります。あのゆるーい雰囲気の中で、思った言葉がポンポン出てくる感覚がいいのかもしれません。
曲調的にはアメリカのカントリー系、フォーク系。なんとなく楽しくなるような雰囲気の中に時事ネタが入りつつ、どこか笑える感覚。
なるほどねぇ。
これ、僕の場合は昔なら受け付けなかったと思います。今、大台に乗った年齢で聴くと不思議と言葉が聞こえてきます。
表現なんて、こんな理屈を並べたところで意味ないんだけど。へぇ〜と思ってしまいます。
いろいろあるもんだ^^