笑顔か

本日、正式に新居に住所を移転した。
来週になっちゃうと年末休みになっちゃうし、やばかった(汗)
やっぱり12月なんかに引っ越しするもんじゃないね。
それで役所に転入手続きをしに行った。
建物に入るのも初めてなのでオドオドしながら、人が空いている窓口で「転入手続きしたいのですが?」と話すと、まず窓口のお兄さん(といっても僕より若いだろうけど)がさわやかに応対してくれて、こちらの窓口へどうぞ、と促される。ここでまたさわやかな笑顔のお姉さんが応対。丁寧に説明してくれたおかげで滞りもなく手続きは終わった。
しかし、ここは役所である。なんだ、このさわやかさは?
以前前住んでいた町の役所に手続きしにいった時の事を思い出した。印象としては『役所』だなぁ、というあまりいい記憶はない。書類の意味がよくわからなくても大して説明もしてくれず、自分に対して突っぱねたような態度だったのだが…。
あれからずいぶん時間が経って、役所も応対の仕方を勉強したのかな?思った以上に簡単に終わった気がする。
だって普段仕事上とかでしょっちゅう行っている人を除けば、ああいう書類を持って手続きする事はめったにないでしょ?やっぱり少し緊張するよね。
やっぱりマクドナルドじゃないが、仕事であっても笑顔で応対するというのはすごい大事なんだなと思った。こちらが困っている時ほどありがたいもんなんだね。
いい歳してそんなことを納得してしまいました。

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