これの季節がやってきた
11月も中旬。どんどん寒くなってきてます。
感覚的には冬になったようなところですが、冬といえば毎年あるのがこの作業。
店が始まってから寒い時期には薪ストーブ。
もちろんこんなこと、都会ではやったことがありません。成り行き上やることになっちゃったわけで(笑)。
この薪ストーブ、扱ってみて色々わかったことがあります。
ただ火を点けたら木を入れればいい?
いやいや、薪の持ってるポテンシャルを生かすためには、どれが燃えやすいか燃えにくいか。そしてどんな手順で入れたら一番効率よく熱を出してくれるか。
毎日やっていればそのあたりにちょっとしたこだわりが出てくるもので(笑)。
やはりストーブとして使うにあたり、一番適しているのは自然の木を乾燥した薪。王様です。
いい感じで長く燃えてくれる。
ただし、当然ながらこれらの薪を用意しておかねばなりません。もちろん僕は山なんて持ってないのでとある所からいただくわけです。ありがたい事なんです。
そして重いです^^;
毎回腰の心配をしてしまうくらい。これが冬の間は毎週続くわけですよ。
毎年春になってホッとするんだよなぁ。今年も頑張りましょう…。