きづかないな
九月も今日で終わり。今年もたった3ヶ月しかないわけです。こりゃどんどん歳をとるわけです^^;。
そういやちょうど1ヶ月前にやったライブで一緒に演奏したガッチャ氏。昨日もちょっと電話で話していて、彼も生涯最後になるかもしれないCDを作ろうと決心したらしい。そこで僕もその制作に参加することになりました。
まだこの動き始めたばかりということで、とりあえずの楽曲の動画を送ってもらい、先ほど音を聴いていました。
彼は自分の曲をやるときは、昔のフォーク的なものが多いのです。
フォークといえばやはり歌詞にもこだわりがあったりするわけで、その語り方も人それぞれ。
彼の歌の歌詞を聴いていて、やはり僕にはこんな歌詞はポンと出てこないなぁなんて。
それは人が違うのだから当然なんだが、この人の生活も含めてやった結果がそういう歌詞の流れを産み出すのかなと。
好きな音楽以外のやらなきゃいけないことを、できる限りでやったから歌える歌詞なんだろうな。
自分から見た景色を内向的に描くわけじゃなく、生活の中での目線。当然そこには家族なり他の人の存在がある。
そういうことも含めて思いつく言葉を遊びながら選んでいる感じ。
ある一曲では、最近作ってほしいなと言われたテーマに似た感じ。でも僕だったら違う見方になるはず。
こういうことは若い時にはたぶん気づかないだろうな。
なるほどなぁ。