好きなんだよね
もう終わったライブのことですが。
新潟でやったライブ、あらためて来てくれたお客さん、ありがとう!なにせ新潟でやること自体4年ぶりくらいで、しかもスティールギターでの演奏は本当に久しぶりで、自分自身が楽しかったんです(^^)。
最近、東京以外で色々な人がライブをやっている場面に遭遇すると、いつも思うことがあるんです。
なんでアコギの弾き語りにカホンとかが多いんだろう?
これはあくまで僕の私見なんですが。
カホンとかパーカッション類が入るなら、ベースの音が欲しいなと。でなければ純粋にアコギ一本の方がいいような。
で、これも好みのことを言えば、バンドでやってくれたらなぁなんて。
過去、僕自身もロックバンドから始め色々バンドをやりました。
もちろんウクレレやギター一本のソロでやる醍醐味というのもわかりますし、かなりエネルギー使うことと思います。
でもバンドのアンサンブルを聴きたいな、とも思うのです。
これも音楽の醍醐味ですもんね。
特に今時はPCで音源作って、ライブと言いながら実はカラオケ状態のモノ(アイドル系なんか特に。まあライブという意味自体が違うんでしょうけど)もあるし、サンプリング音源で1人で擬似アンサンブルをやってる人もいます。
これ、音源を作る努力が必要ではありますが、できてしまえば完パケの演奏が保証されます。
ナマのアンサンブルはそうはいかない。でもだから意味があるわけで。
それこそが「おもしろさ」なんですね〜。
完全ではなくてもおもしろさを感じながら、歌や演奏を聴ける音楽が僕は好きなんですね。
ここまで書きましたが、これは僕の思っていること。
好きなことを書いたまでです(^^)。